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森のようちえん芽
八王子市長沼町は、都立長沼公園から流れる沢水が田畑を潤し、生き物たちの住処が作られています。立春を境に野草や冬眠から覚めた動植物たちが動き始め、森は新緑を取り戻します。立夏を過ぎると、かえるの産卵はヘビを呼び、田植えを終えた田んぼにはホタルが舞い踊ります。賑やかさがピークを迎える立秋には、カマキリやバッタ等の虫たちが飛び回りその生態系の豊さを物語ます。そして、山栗山柿がぷっくりと太った立冬過ぎ、森も人も冬支度、静かな森が子どもたちの心に安らぎや強さを与えます。
もちもの
・リュック(15-20L)
・リュックカバー
・お弁当
・水筒
・しきもの
・着替え
・レインウェア
・ハンカチ
・ビニール袋
・軍手
・お椀とお箸(調理保育)
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